～漫画紹介～ 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
どうも、初めまして。rmghです。
今回は異世界漫画の中で最近私がはまっている漫画である「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」を紹介したいと思います。
異世界漫画は主人公が最強であることが多いです。この作品も主人公が最強であることは違いありません。しかし、王位継承でのごたごたが話の中心になっているなんてことはありません。この主人公ロイドは、タイトルからわかるように転生して第７王子になります。前世では、魔術に夢見るが平民であったためほぼ使えず生涯を終えます。そのため、今世で魔術の使える王子ということで飽くなき魔術欲で魔術を極めていきます。魔術を調べるため封印されていた魔人を開放し、従者？のようにして共に魔術を極めていく話です。よくありそうといえばありそうなのですが、魔物を倒して英雄!!みたいな感じではなく、”俺tueee”系ではあるが、ひっそり主人公が強いという感じです。特にこの漫画の面白いポイントはストーリーの中で突然現れる、ネタ的ボケがとても面白いです。そして、下のような、どことなく笑えるような絵が多くあり、そこもこの漫画を読むうえで注目するポイントだと思います。
よくある異世界漫画の要素である主人公が強い＋ギャグ的要素の二つが楽しめます。
まだ、完結していなのでこの先の展開が大変気になるところです。この漫画をぜひ読んでみてください。
